プロペラ☆サーカス　稽古場日記

二度目のコメントをさせていただきます、『スー』こと、鈴木美穂です。
私の近所の桜が花をつけました！！
今日は暖かさもあり春を感じる事が出来ました。

本日の稽古には、本番を終えたばかりのカナさんがいらっしゃりました！
キャストが日々揃い、嬉しさとドキドキでいっぱいです。
さて、今回の稽古は所作をやり、シーンを音入りで行いました。
服装が違えば捌き方も変わる。普段着ないものは教えるのも教わるのもとても難しいです。

シーン稽古では、
『自分が、相手がよく見える様に』
とのお話を頂きました。
自分を知らない人間に相手を良く見せる事は出来ない。逆もまたしかり。
・・・とっても難しいです。
本番迄後一ヶ月弱、悩んだり止まったりしながらも少しずつでも正解の無い答えに向かって気持ちを新たに、進んで行こうと思います。
それぞれの答えを、全員の答えを是非是非見にいらして下さい。

昨日自分の舞台の千秋楽をむかえ、今日から本格的にプロペラの稽古に参加させていただくことになりました森川です！

打ち上げで昼の12時に家に帰り、仮眠して稽古へGOヾ(=^▽^=)ﾉ♪

今回の共演者のみんなが本番観に来てくれてたこともあり、打ち上げ明けだからといって甘えてもいられないぞ〜！
と、自分のケツに鞭うって、眠い目をこすりながら稽古場へ！

まぁ、それだけプロペラにも気合い入れてるわけですよ、はい(*^_^*)(笑)

でも、さすがに頭がおきていなかったのか、殺陣の手移しをしてもらったのですが、手を追い掛けるのが精一杯でまだ間がうめられていないです……(＞＜)すみません……

台本も初見で立ったので作れてないし……自分の力不足を痛感してしまいました。

遅れて参加した分、はやく追い付けるように頑張っていきますのでみなさん暖かい目でよろしくお願いします！

それから今日びっくりしたことが！

演出のマイキーことかわしまさんが、『その役の覚悟』というコトバを！

ちょうど、昨日までの舞台でも、
『意志と力と覚悟のあるもの』ということばがでてきました。

『覚悟』

いいコトバですね。

生きた時代は違えども、その人物は『覚悟』や『意志』を持って生きていた。
その人物を演じるということは２人分の人生を背負う覚悟が必要。
私もこの芝居でまた新たな役をいただきました。この人を生かすも殺すも自分次第。

気持ちが引き締まりました！

『意志』と『覚悟』を魅せていけるようにがんばります！

あ、ちなみに今日稽古に来たことで私の『覚悟』はみんなには伝わった……かな？(笑)

禁煙失敗しました谷です(谷;)

全てを語らないからこその日本人の美学。
まさにチラリズムなのだというお話がありました。

見えないから想像するのが良いんですね。

秘めたる想いと語らない言葉。

昔から百人一首の「忍ぶれど」と「恋すてふ」の対になっている歌が好きなんですね。
日本に染み付いた価値観は愛らしいなぁとしみじみ思います。

早く桜が咲かないかしら。

プロペラの病み上がりくそ野郎こと晴野です。

皆様、体調管理にはお気を付け下さい(笑)

本日世間はホワイトデー。

プロペラの稽古場は男性キャストの用意したお菓子で溢れてました。ケーキ、チョコレート、クッキー…etc。

でも、食べきれなくて……いやいや今日欠席の人の為に残すことに。

勿論、食べるだけでなく稽古もやりましたよ！
危うく稽古場日記がお菓子日記になる所でしたね。

さて稽古は転換部分を作って稽古。
転換が出来上がり、たっちゃんこと北村さんの登場が格好良くなる。
まだ段取りが出来ただけで稽古は必要だけど、格好良良く仕上げますよ〜。
たっちゃんファンはお楽しみに!!

◆今日の一言
僕はまだ安静中。

はるの

稽古場日誌、2回目の登場になります豊田です。

昨日の稽古後の飲みの席で、自分の誕生日を祝っていただきました！

ハート型のケーキまで用意していただき、何年か振りにロウソクの火を吹き消しました。

誰かに祝ってもらえるって嬉しいですね、メンバーに本当に感謝です♪

今回は時代劇ということで、勿論衣装は和装です。
昨日の稽古の途中、神さん(神戸誠治さん)に帯の結び方を習いました。
お腹をギュッギュッと締めるように結ぶのですが、自分ではきつめに締めてるつもりでも緩いらしく、神さんが更にギュッとしてくれました。

何故かわからないけど、お腹の帯をきつくしめると、力がグッと入る気がしますね。

『腹をくくる』『腹を据える』『腹が座る』『腹が立つ』『腹を割る』『腹に収める』etc...

日本語に「腹」を使った言葉が多いのは、この和装のお腹を締める感覚からきているのでしょうか。

本番まであと一ヶ月。
腹を据えて頑張ります！
皆様ぜひご来場ください☆

こんにちは、堀真幸です。

『ホリマサユキ』でググると、『もしかして: 堀真幸』とか出てくるので
「もしや世間ではホリマサユキといえば他の誰でもない私の事なのか？」
なんて自意識過剰的な妄想に耽ってしまいますが所詮は妄想です。
でも日々そんな妄想達を糧に生きています。妄想しなきゃ死ぬ。

さて、恥ずかしながら私、けっこうなＯ脚です。
でも今回の舞台上ではそれが目立たずにすむかもしれません。
この件に関しては衣裳に助けられている所がとても大きいです。

どんな衣裳かは、是非ともアナタのその目で確かめてくださいね。
なにとぞなにとぞ。

堀真幸

二度目まして、橘です！
ちょっぴり細身な女のコです☆

…すみません、ボケも休み休み言います。
ホントはだいぶ細い上に、
女のコ、と言い切って良い年齢かという問題もあります。

稽古も中盤に差し掛かり、
共演するメンバーのキャラクターや関係性が、
少しずつ見えて参りました。

たとえば悪村…じゃなかった、鷹村遊ちゃんと、ドン・タクヤさん。

タクヤさんは、舞台上ではもちろん、
それ以外でも、戦闘能力が高いと思われる方です（筋肉的な意味で）
女子１人ぐらいなら、ひょいっと肩に担げそうです。
っていうか、担げます。

そんなタクヤさんの天敵が、遊ちゃんなのです。

遊ちゃんはちっちゃくって可愛らしい女のコです（見た目的な意味で）
しかしその可愛らしさを活かした乙女アタックに、
タクヤさんは毎回、撃沈しているのです。

まあ、あんな可愛らしい女子に至近距離で××されたら、
大抵の男子はイチコロだと思いますけども。

それにしても、乙女アタックをくらった時のタクヤさんのリアクションが、
それはもうToo Shy Shy Boyなのです（雰囲気で理解して下さい）

強い男が、女子の愛らしさに負け、
それを心底くやしがっている姿は…

面白いですよね〜 ←

というワケで、今日は私も仕掛けてみました。
が、まだ遊ちゃんのように一本勝ちとはいかず、有効どまり。

本番までには…！（←迷惑です）

我がフリなおせ！

二回目の登場ドン・タクヤです。

日記二週目、稽古も深くなりはじめ、様々な迷宮や落とし穴が見え始める稽古場！

そんなときは意外と自分の出ていない場面にヒントがあったりなかったり。

特に演出さんの言葉

今回のキーワードは『機敏』

この言葉を言われたとき彼は頭の上に？が浮かんでいました、そこでその言葉の説明会が…

横で見ていた俺は平静を装おって、頷きながら聞いていたが

俺も『機敏』て言葉知りませんでした！

もちろん言葉の意味だけじゃなく、何をどんな状態を差し示しているのか？客観的に聞けるので理解しやすいのか

今回は大人数なので、いたるところに色々なヒントが隠されている、さあ明日はどんな発見があるのか…

どーも、北村です。また回ってきちゃいました。(^^ゞ

今日は衣装のチェックしておりました〜。

豪華です！華やかです！！カッコイイです！！！

また女性陣が着込むと…美しい♪♪（本当だよ！）

いつも見ている役者陣がまた一段と良くみえる…。これぞ衣装の魔法。

普通の時代劇とは一味違います。
この衣装は一見の価値ありです。

稽古場日記２周目ですよ！！！

２周目一番乗りは、佐々木真理でお届けします(*^□^*)

しかし、ここまでの日記見ると賑やかですね〜！！！
みんなテンション高っ！！
このままのテンションで、本番まで突っ走ります！！！

ぜひぜひ、劇場でお会いしましょう！