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だんだんと

春がやってまいりました。
家の近所の桜の花は、満開を通り越してすでに葉桜になりつつあります。


すれ違う着物姿の女性が目に映るようになりました。
皆さん濃い色から綺麗な淡い桜色に衣替えしてました。

こうやって季節の移り変わりがあるということは、時は確実に経過しているということ。なんだなぁと、しみじみ思う今日この頃。


この役のことを考えられる時はあとわずか。

精一杯生きなきゃ!!!


皆さん、私たちの生き様を観にきてください!!!


なつめはすみ

烈&GO!

こんにちはー。お久しぶり!3度目登場。コジです。
タイトル…そう!某爆速兄弟です。

昔見ていたマンガですな。少年系漫画って大体のパターン、最後まであがいてあがいて、ハッピーエンドってぇ流れですな。


もうすぐ本番です。

あがこう。そして生きよう。

なんてな(照)!
いけーソニック!

小島良寛

熱さを共有

ついに稽古場日誌3回目がまわってきました。
洞口加奈です。

もうおそらく皆さんに書き尽くされてしまっているかと思うので、何を書いたら良いものか…。

そうですね。
物語が日に日に色濃くなっていきますね。
シーンの展開、場面の繋ぎ、人間関係、登場人物ひとりひとりの中にある芯。
少しずつ、でもハッキリ見えてきています。
物語が面白味を増してきました。
とても大事な事ですね。
もっともっと膨らませていかないと。
まだまだ大きくなりますよ、私達は!


最高の舞台を創り上げるために、じりじりと力を集結中。
私達の覚悟を観に来てください!

温度

桜が綺麗に咲いていますね。優しい季節、桜を想い、春風の暖かさを感じます。

稽古場日誌、三度目登場の佐藤響香です。

本日の稽古、今まで作って来たものが、どんどん鮮明になりました。

わくわくします。
どきどきします。

稽古が終わった時、春を通り越して夏みたいな温度でした。本当に。
窓が曇ってましたから(笑)

本番まであと少し、まだまだやれる。もっともっと前へ進むぞ!
熱い仲間と一緒に、心の温度も上げるぞ!!

みなさんも、たくさんの仲間を連れて劇場へお越しください!!

初めまして!

今回急遽参加させて頂くことになった嶋田です。

とゆう訳で今日初参加の稽古場の稽古場日記を書くとゆう事で、個人的な感想から。
もの凄い緊張しました(;_;)
なもんで前半なんか軽く記憶が曖昧だったりします。
でもこんないっぱいいっぱいになってる自分に(いっぱいいっぱいだったからか?)皆さん優しく接して頂きまして、たくさん気を遣わせてしまってどうもすみませんでした。ありがとうございました。
こんな調子で本番まで沢山迷惑かけてしまうと思いますが、どうかひとつ宜しくお願いしますm(_ _)m
こんな感じで、優しく大人で勿論芝居の素敵な役者さんが沢山な芝居です。是非是非観に来て下さいね!

初稽古

な〜にを今更…とお思いでしょうが、本当です。
稽古も佳境に入っている中、初参加。

よろしくお願いします
星 達也 です。

通しを見せていただきました。
「まず通しを見る」…きっとこれは、演出家河嶋さんからのメッセージだったのだと思うのですが、受け取れたのでしょうか…
ぼーっと見てしまった気がして、心配です。
…が、頑張りますよ〜

持てるものすべて出して、楽日までの2週間、駆け抜けます!

3rd Flight 金本英信の稽古場日記

もはや現れすぎやないかいお前と言われても仕方ないぐらい最近日記書いている『金本英信』です。
僕自身、今日最後までつながる発見がありました☆
なかなか見えてこないもので、周りの助けや特に作・演出のマイキーにはいつも新しい発見をさせてもらってます。刺激的な日々は多大なるプレッシャーと共に大いなる作品にへと変わっていく。むしろ段々と出来上がっていった感じ。
まぁ何が言いたいかと言うとそれぐらい刺激的だったということです。今も。
そしてそれぐらい良い作品になっていってるということです。確実に!
本番まで残り少ないですが見えたゴールへと全力で突っ走っていきたいと思います☆★走るぜ( ̄ー ̄)!
そしてすっかり『半信半疑裁判』の入りを完全に忘れて書いてしまった『金本英信』でした。→(分からない人は読んでみてね。)

ひとりごと。

稽古場日誌、3度目の登場です。タチバナリエです。
そしておそらくは、最後の登板。

そうです。
そのぐらい、本番までの日にちが迫っているのです。

なので、ネタバレせずに稽古の様子をお伝えするのがなかなか難しい…。

ってなワケで、今日は少々ひとりごとにお付き合い下さいませ。

今回のプロペラ☆サーカスに参加して私は…

昔の仲間に再会しました。
新たな仲間が増えました。
浴衣がひとりで着られるようになりました。
東急線によく乗るようになりました。
かわしまさんをマイキーと呼ぶようになりました。
夜空を見上げるクセがつきました。

冬から春に、なりました。

冬の厳しい寒さを越えて咲く花は、きっと美しいから。

私たちも横浜で、見事に咲いて魅せましょう。

いよいよ4月

今日はエイプリルフール!

という事で騙されるもんかと意気込み、稽古場に行くもたいした罠も無く無事に稽古終了(笑)

稽古も佳境に入り、物語の全貌も見え盛り上がって来ました。

『覚悟』

自分がするのはもちろん、他の人のを受けとる、そうやって運命の歯車は噛み合い、速度を増していく。

組み立てられていく物語、仲間たちを見てたらそんな思いが強くなった。

お前に覚悟はあるのか?みんなの覚悟を受けとることが出来るのか?

答えはもちろん決まっている

今一度その意味を考え、ラストスパートするぞ!
4月、一気に加速するぜ!

そんな覚悟をした、四月一日、31歳初の稽古でした。

追伸
稽古場で『烈〜双頭の幻〜』Tシャツのデザインをみせていただく…

長袖、半袖の二パターンあるらしい…

デザイン違いなので重ねて着ると…

カッコイイ…

どうやら劇場で販売するらしい…


おっとワスレテタ、ドン・タクヤでした

渚水スグ乱舞る

三たび登場しちゃった僕ちん、田中精でございます。


さぁて本日の稽古は
動きの確認に重点を置いて稽古をしました。

シーンの繋ぎになる転換を印象的にするために
イメージを伝えながら皆で息を合わせ象徴的に繋ぎ合わせていく。
こう言う事になると
稽古場大将のドン・タコスくんが先頭に立って皆を引っ張ってくれます。


よっ!流石IQ5000!!

いいですねぇ〜。
演劇は自由だなって思う瞬間ですわ。

囚われる事なく柔らか頭で
色んな表現と切り口で作品を作り上げて行きたいものです。


あ、ドン・タクヤだっけ。彼の名前は。

ま、大して意味は変わらないんでいいか。
そして誕生日オメデトウ。

そしてそして
やはりシーンの見せ処となる立ち回りもバチバチ付いて行きました。
この稽古になると
生まれも育ちも戦闘民族の渚水ちゃんは
ギョッとするほど水を得た魚みたいに
実に活き活きと
実に豪快に
稽古場を泳ぎまくります。

スグさま目の色変えて右へ左へ誰よりも早く乱れ、そして舞うのです。

いやー小気味がイイネッ。

あのくらい自由に動き回りたいものやね。

そうして渚水ちゃんの指導の元、
形作られるシーンに色を付けるのは
役者各人に課せられた使命。

やるしかないのさ。
抜いた刀は
誰かを斬るまで納めることなど出来やしないのだから。