2回目の登場の東川です。
本番まで残りわずかになってきました。
が、これから1日の稽古、1回の稽古でよりよいものになるようステップアップしていきます。
あと何日、もう何日と考えて大事にしてまだ何日と考えてチャレンジしていきます。
当たり前ですが戦国時代の人が現在もなお、多くの人を魅了しているのだから魅力的でないわけがありません。
そして更に今回の作品、全ての登場人物が優しく愛が溢れていています。
クリスマスに愛を叫ぶ相手がいない自分は登場人物に負けないくらい、作品に役に全ての愛を持って師走を駆け抜けていきます。
クリスマスに相手がいる方も自分と同じの方も日暮里で一つの愛の形を確かめにきてください。
きっと劇場には素敵な世界が広がっていますから。
東川清文