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太陽の休日

今日は一日曇っていて太陽が姿を見せず、連日の猛暑が和らいだ日だった。
二子玉川で花火大会があったようで沢山の浴衣美人に目を奪われながら稽古場に向かう。

本日は少人数での稽古。
男女ペアでのエチュード(即興芝居)をした。尺は5分程で先ずは構想を練る為に話し合う。
こういう話し合いを設けた場合、話し合う相手によって色んなやり方が生まれて来る。簡単に設定を決めてすぐにやる方法、じっくり最後まで話し合う方法だったり、それは千差万別だ。またそれが初めての相手なら話す内に相手の興味だったり考えを知ることが出来る。勿論、相手にも同様にそれが起きる。
話し合い始めて15〜20分くらい経っていたと思う。始める時間を決めていなかったので、やる側の様子を見て良い塩梅の所でやり始める。
始まる瞬間のあの空気が僕はたまらない。
どんな芝居が創られていくのか、ドキドキとわくわくが止まらなくなる。
そんな本番までの時はゆっくりと確実に近付いている。

晴野青児

テーマはナイトダイビング。セイコー プロスペックス「The Black Series」の新作を発表

テーマはナイトダイビング。セイコー プロスペックス「The Black Series」の新作を発表
  セイコー プロスペックスの「The Black Series」に、「ナイトダイビング」をテーマにした4モデルが追加された。夜の海の暗闇を表現する、ブラックカラーの外装が特徴で、海中を照らすライトの光から着想を得たオレンジカラーを差し色に採用している。すべて限定モデルとして展開され、2022年3月11日(金)から発売開始予定だ。

  


  セイコーコピーはこれまで、1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生以来、独自の技術を搭載したモデルを次々と生み出した。1968年には、裏ぶたのないワンピース構造ケースに10振動のハイビートで時を刻む高精度のムーブメントを搭載し、300mの防水性能を備えていた。

  


  1970年に発表した4時位置のリュウズガードが特徴的なモデルは、冒険家として名を馳せる植村直己氏が74年から76年にかけて行った、北極圏約1万2000kmの犬ぞりの旅に携行され、過酷な環境における高い信頼性・安全性が実証された。

  今回、これらのマイルストーンに現代的なデザインアレンジを施しながら、ブラックカラーで統一した“The Black Series”ならではの世界を表現する、新たな4つのモデルがシリーズに加わった。先ずは、雫石高級時計工房で作られたムーブメントを搭載した、シリーズ初のブレスレットモデルだ。

  


  「1970 メカニカルダイバーズ」をベースとした本作は、オリジナルの印象的なフォルムを踏襲しつつ、機能的に大きな向上が見られる。現代のプロフェッショナルダイバーにふさわしい200mの防水性能を備え、セイコー プロスペックスのダイバーズウォッチ専用のムーブメント、Cal.8L35を搭載している。

  文字盤には、砂目の波紋をイメージした繊細なダイヤルパターンが施されており、薄明かりの中に広がる海底の情景を想起させる。本シリーズ初の試みとなる5列のメタルブレスレットにはケース同様にブラック硬質コーティングが施され、差し色のオレンジが際立つ。また、強化シリコン製のオプションストラップも付属している。

  


  そして、オリジナルモデルから受け継いだ意匠と、しなやかなファブリックストラップを組み合わせた3モデルも用意されている。それぞれ1965年、68年、70年につくられた3つのマイルストーンのデザインを継承しながら、ブラックカラーで覆うことでモダンな印象を持たせた。また暗闇では、セイコー独自のルミブライトによる3色の光が浮かび上がり、高い視認性を確保する。ムーブメントは、70時間のロングパワーリザーブを有するキャリバー6R35を搭載し、実用性にも優れる。

  


  特徴となるストラップには、「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる日本の伝統技法で編み込まれたファブリック素材を、The Black Seriesで初めて採用。高い耐久性を維持し、肌当たりの良い快適な装着性と上品な仕上がりで、審美性も兼ね備えていることが特徴だ。付属するブラックの強化シリコン製ストラップは、着用シーンを大きく広げてくれる。いずれも限定モデルで、2022年3月11日(金)から発売開始される。

  Contact info: セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-061-012

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