今、稽古は佳境でございます。
なんせ、来週には幕が開くのですから!!
今日はスタッフさんも稽古場に集まり、通し稽古や打ち合わせがされているはず・・・・
という日に私は稽古場にいないのですけれども。
役者サイドの稽古が佳境ならば。
制作サイドの作業も佳境でございます。
この時期は当日配布するパンフレットを作ったり、
アンケートの原稿を作ったり、チケットの予約状況を確認したり、
当日の受付部隊をそろえたり。
当日、お客様を迎えるに当たっての準備期間なのであります。
というわけで、ここ数日稽古場に行ってない私。
稽古を見すぎると、通し稽古のときに面白いのかそうでないのか
判断が迷ってしまう可能性もあります。
情が沸いちゃうんですよね。
制作の仕事のひとつには
「お客様に近い視点で稽古を見つめる」
というのもあるのです。
面白くないものはそれをきちんと劇作サイドに伝え、面白いものを創ってもらわねば、
お客様をお迎えすることはできないのです。
明日、久々に稽古場に行きます。
*打ち合わせもあるのでね~
ここ数日でどんな風に仕上がっているのか、とっても楽しみです。
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