一夜にしていつもの見慣れた景色を白銀の景色にした雪を見て自然って凄いなと思い、同時に綺麗だなと思う。これを肴に一杯やりたいなと思いつつも現実はそんなことを許してくれなくて、というか仕事あるからだけだけど…そんな優雅なことは出来ずに仕事に向かう。
サラサラと舞う雪を見て思い出したのは
冬には雪を見て、春には花を見て、夏には虫の音を聞きながら、秋には月を見て、季節を楽しみながら呑む酒はそれだけで格別というもの。
確か某漫画の台詞がこんな感じだったと思う。
本当に綺麗でした。部屋から見えるだけの景色が。
白は見える物を美しくするというのは本当らしい。
◇今日の一言
ただ外出することを考えると雪は辛い。