血が止まらない。
いきなりグロくてすみません。
実は、昨日親不知を抜いたんです。
医師と相談した結果、後々の歯のバランスとか噛み合わせの兼ね合いで抜いておいた方が良いということになったんです。
ドキドキしましたよ。乳歯を抜いた事はあっても永久歯はない訳ですから。
医「痛かったら左手を挙げて下さい。」
左手を挙げる準備をして、身構える。
…
…
…
ふごぁっ!!!
医「痛かったですか?」
私「はい!先生が顔面を押さえる手が…。」
医「あ…、大丈夫ですか?」
私「大丈夫です…。頑張ります…。」
その後も押さえられる手の力は弱くなる事なく親不知は抜かれていました。
抜いてる最中ずっと
「左手!!」
って思ってました。
えっ??
抜く時は痛くなかったか?
麻酔してたし、
だから抜いたんだろうなって程度にしか感じませんでしたね。
流石に口の中に大きな機具を入れられるのは、恐怖以外の何ものでもなかった。
恐かったのは歯を抜く前で、
結局、記憶に残っているのは先生の恐ろしい左手だけでした。
翌朝起きた時、口に血の塊があって気持ち悪かったですよ。
そして、今日の夕方に漸く血が止まりました。
それまでずっと血は出ていました。
■今日の一言
まだまだS先生との戦いは続く。。。