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伊勢丹新宿店にグランドセイコーブティックがオープン&記念フェアを開催

伊勢丹新宿店にグランドセイコーブティックがオープン&記念フェアを開催
  2月16日(水)、伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチのグランドセイコーサロンがグランドセイコーブティックにリフレッシュオープンする。これを記念して2月16日(水)〜3月15日(火)の期間中、同店でグランドセイコー購入者に先着でオリジナルノベルティをプレゼントする「グランドセイコーブティック リフレッシュオープンフェア」が開催される。

  


  2月16日(水)、伊勢丹新宿店にグランドセイコーコピー 代引きブティックがオープンする。もともと伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチにはグランドセイコーサロンが設けられていたが、このコーナーがリフレッシュオープンされる形だ。

  リフレッシュオープンによって商品ラインナップがより充実するほか、グランドセイコーブティック専用モデルも取り扱える。また、修理カウンターを新設することで、同店で購入したグランドセイコー限定で、修理やオーバーホールの対応も行う。

  このグランドセイコーブティックのリフレッシュオープンを記念して、伊勢丹新宿店 本階5階 ウォッチ/プロモーションでは、2月16日(水)〜3月15日(火)の期間中、グランドセイコーブティック リフレッシュオープンフェアが開催される。これはフェア期間中にグランドセイコーを購入した人へ先着でオリジナルノベルティプレゼントの特典が付くというものだ。

  また同時に、2005年から販売されている「グランドセイコー 伊勢丹新宿店限定モデル」の歴代全8モデルが展示される。すべて完売済みのため購入することはできないが、伊勢丹新宿店ならではのカラーリングをまとったグランドセイコーを見ることができる、またとないチャンスだ。

  


  今回のフェアでは注目の新作モデルが用意される。それぞれ紹介していこう。

  


  フェアにおけるメイン商品が「ヘリテージコレクション SBGA443」である。同作は1年間を春夏秋冬の四季に分けて、さらにそれぞれの季節を6つずつ細分化した二十四節気のうち、「春分」を過ぎた頃の情景を切り取ったモデルだ。

  落ち着いたトーンのピンクによって彩られるダイアルによって、風に舞い散った桜の花びらが川の水面を覆う「花筏(はないかだ)」を表現。桜が散っても愛でることやめない日本ならではの季節感をデザインに見事に落とし込んだ。

  


  グランドセイコーサロンからグランドセイコーブティックへとリニューアルすることで、当然ながらグランドセイコーブティック専用モデルの取り扱いも開始される。

  「ヘリテージコレクション SBGJ235」は3万6000振動/時というハイビートムーブメントにGMT機能を追加したCal.9S86を搭載するブティック専用モデル。「セイコースタイル」を確立した「44GS」の正統な後継機として、そのデザインを現代的に解釈した外装が目を引く。

  特徴的な文字盤パターンは、同機の製造も行うグランドセイコースタジオ 雫石から望む岩手山の山肌を表現したもの。夜、月光を照り返す雪明かりで、ほのかに浮かび上がる冬山の情景を映し出している。

  セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-302-617