今日初めて一人芝居と銘打っている舞台を見た。
正確には一人芝居ではなかったけど、そんなことは見てる時には関係なくなっていた。事故で死んでしまった彼のことを知る為に彼の知人を訪ねて巡るお話…。
温くて、笑えて、でも悲しくて……。
いい話だった。
皆どこかで繋がっててだから心に穴が空いたような感覚になってしまう。失うってことはそんなことなんだろうな。
劇場を出た後で涙が溢れた。最近涙腺が緩くなってるのか抑えれなかったのかは分らないけど、気持ちは清々しかった。良いものを見た。
◇今日の一言
次は自分の番だ。